置時計が一つもないこの部屋に、ようやく時計がやってきた。
昔から実家にあったせいか置時計と言えばこれというイメージ。
色は定番の黒ではなくガンメタルネイビーを選択。
型番はBRAUNの「AB1」かと思ったが、
調べてみると手元のものとAB1では目覚まし用のスイッチのデザインが違う模様。
買ってすぐに箱を捨ててしまったので詳しい型番がわからない。
AB1は生産中止になったと聞いているから、おそらく別の型だろう。
それでも機能は変わらない。
スヌーズ能力はなく、ましてや分単位のアラームセットもないこのレトロな時計。
時間を示し、鳴る、という最低限の機能がむしろ潔い。
Simple is bestとはまさにこのこと。
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