2012年1月18日水曜日

ZEBRA "arbez" pen highlighter, ball point pen


ZEBRA "arbez"の蛍光ペン(手前)とボールペン(奥)。

arbezは文房具メーカーZEBRAの新しいブランド。

何でもないような、それでいて計算されたデザインが面白い。
普遍的なデザインなようで案外棘のある使い勝手かな。
興味が沸かない人にはこれの何が面白いのか全くわからないと思う。

蛍光ペンは余計なギミック、デザインをすべて削ぎ落としたシンプルな形。
文句なしにTHE蛍光ペンと言えるほどの「らしさ」がある。

それに対して、ボールペンは一見シンプルなようで生意気な顔をしている。
グリップの水色三角マーク横に見える溝を軸に回すとペン先があらわれる。
持ち手は三角。それ以外は円柱型。
全体として細いシルエットだが、グリップを中心にして両端に細くなっている。
挿し用のクリップは「コ」の字に曲げられて、全体が余分な部品なくできている。
ペンを出すためにグリップをまわし終わった際の「カチッ」という感触が良い。

これらが¥105で手に入ると言うのだから驚きだ。

2012年1月15日日曜日

THE NORTH FACE Nuptse Bootie Short


THE NORTH FACE のカモフラ柄ショートブーツ(Nuptse Bootie Short)。

セール価格からさらに追加値下げされて約40%OFFで購入。

素材はナイロン。性能は撥水のみ。
トレッキングも大丈夫だと言うが、本格的なアウトドアには厳しい気がする。
スノボの行き帰りに履く程度ならokだろう。もったいないくらいか?

ダウンはグース・ダウン。
反撥力は700フィルパワー(700~800だと優良らしい)。
安いからいいか、と思って買ったけどさすがはTHE NORTH FACE。
ソールはアイスピックラバーポッド、要するに雪に強いゴム底を使用。

細かい機能はともかく、冬の旅行が楽になるなら言うことなし。

2012年1月14日土曜日

BEAMS CarabinerWatch


BEAMSで購入したCarabinerWatch。

質感はツヤ消し。マットな肌触りはクールで良い。

先端のとさか部分はライトになっている。
右斜め横の青いボタンで点灯。大きさの割に結構明るい。
ライト用ボタンと時間調整のための竜頭だけというシンプルなデザイン。

文字盤の数字・針には夜光塗料が付いているが、暗闇ではほとんど見えない。
全く役に立たないレベルの燐光。

防水機能に関して言えば、「生活防水」仕様。アウトドアには連れて行けない。

機能はお粗末で、言ってしまえば、決してかっこいいデザインでもない。
「ない」ばかりの製品だが、最終的にはそのダサさが購入の決め手。
ここまで中途半端だとかわいらしい。

普段はスーツか鞄に付けて仕事用として使う。
使い勝手が良かったらDAKOTAのしっかりしたものを買おう。

2012年1月9日月曜日

Trip to 苗場スキー場



日帰り強行ツアーで苗場スキー場に行ってきました。
本年の初すべり。

天候は曇り。
朝は雪がちらほらと降り、昼からは常に吹雪いている状態。

そのおかげでゲレンデのコンディションは最高。
芯から冷える寒さでも、快適なすべり心地を思えば気にならない。
どこもふわふわのパウダースノーで、コブの多いエリアもボードで滑れてしまうほど。

一年のすべり出しは好調。
また行こう。

2012年1月4日水曜日

LaCie iamaKEY


新年初の買い物はこの一品。

『LaCie iamaKEY』

見た目の通りの鍵、ではなく、鍵型USB端子。

ギアと呼べるようなデザインに、持ち運ぶ必要のある機能を付けた秀逸さ。
一目惚れで即購入。

新しいスタンダードと呼べるデザインは、
思いもよらないデザインや機能を表現しながら
これまでずっとそれを探していたかのような錯覚を起こす。

「ようやく見つけた」という恍惚とした感覚。
それこそが「Discover」
これはその良い一例。

2012年1月2日月曜日

BRAUN BNC002BLBL


置時計が一つもないこの部屋に、ようやく時計がやってきた。
昔から実家にあったせいか置時計と言えばこれというイメージ。
色は定番の黒ではなくガンメタルネイビーを選択。

型番はBRAUNの「AB1」かと思ったが、
調べてみると手元のものとAB1では目覚まし用のスイッチのデザインが違う模様。

買ってすぐに箱を捨ててしまったので詳しい型番がわからない。
AB1は生産中止になったと聞いているから、おそらく別の型だろう。

それでも機能は変わらない。
スヌーズ能力はなく、ましてや分単位のアラームセットもないこのレトロな時計。
時間を示し、鳴る、という最低限の機能がむしろ潔い。

Simple is bestとはまさにこのこと。

始動



新年を迎えて、何か新しいことをしよう。

そんな思いつきからこのブログを始動させます。

テーマは「Discover」

何が出来上がるのかはわかりませんが、とにかく始動。


どうぞよろしく。

mt