2013年4月25日木曜日

addidas STAN SMITH


addidas スタンスミス

言わずと知れた名作。
スニーカーのなかで一番好きなのは間違いなくこの一足。
「無人島に持っていくものは?」の答えにもこの靴を入れていい。

買ってから5,6年(!)経つが、いまも現役で健在。
定期的に洗って汚れを落としている。
白だから汚れが目立つが、その分いい味も出て愛着が増す。

ちなみにこの靴に惚れこんでからはNIKEの靴は買わないと誓った。
(ただし、NIKEのランニングシューズは物が良かったので別枠!)

白×金スタンスミスの配色も気に入っている。
夏は、少し色落ちしたデニムとTシャツを着て、この靴を履く。
お気に入りの音楽を聴きながら街を歩く。
それだけで最高の休日。


2013年4月17日水曜日

J.S. TRISECT White B.D.Shirts


Journal Standard TRISECTのボタンダウンシャツ

白、ボタンダウン、オクスフォードコットンのシャツは好きだが、
「これだ」というものは持っていなかった。

裾が長すぎたり、ボタンダウンでなかったり、
細すぎたり、胸ポケットが気に食わなかったり。

今回のこれは自分のスタンダードといえるようなつくりで
かなり気に入っている。
身体にしっくりとくるサイジング。
ラフに着られるのにしっかりとした仕立て。
これ一枚で様になる。

外出する際、自分のなかの流行りや着たいというものがなければ
この服を基準にして、他に何を合わせよう?という発想で服を選ぶ。

自分のなかにスタンダードがあると、服を選ぶのも、買うのも、
ぐっと楽になる。

イメージ通りのディティールの服を見つけるのが一苦労だったりするが、
それもまた一つの愉しみ。



2013年4月12日金曜日

JACK SPADE Waxwear Wayne Duffle


JACK SPADE ダッフルバッグ

以前紹介した、仕事用のブリーフケースと同ブランド。
今回は出張・旅行用の鞄として購入。

ざっと測って横幅20cm、縦30cm、長さ50cmと結構大きめ。
外側は正面両側にミニポケット。
内側は片面に3ポケットと、逆側にファスナー付きのポケット。
あとはぐわっと広がった収納スペース。

買ったばかりでまだまだ生地の表情は硬いが、
ワックスが程よく落ちてくれば
くたっとした触り心地・表情になるはず。

ちなみに、ダッフルバッグというのは
コートに使うような堅い・厚い生地を使った鞄を指す。
本来は船員が物を詰め込む雑嚢を意味していたが、
キャンプ道具やそれらを詰め込む丈夫な鞄という意味になった。
とのこと。



2013年4月9日火曜日

OLYMPUS STYLUS XZ-02

OLYMPUS STYLUS XZ-02

新しいカメラを購入。
一眼でもデジイチでもなく、コンデジ。
そのなかでもこれはハイエンドコンデジと呼ばれているらしい。

一般的なデジカメより一回り大きく、
握ると「カメラを持っている」という気分が高まる。
チャチ過ぎず、本気過ぎず、
趣味で写真やってますという感じがしっくりとくる。

スリムで持ちやすく、簡単に撮れるようなデジカメはいらない。
気軽さを求めるなら携帯電話のカメラで十分だし、
そんな呆気なく撮れるものは面白くない(と思う)。

とは言え、本格的なカメラを持つ気にもならない。
ゴツゴツとした形の本体に替えのレンズが数万円。
楽しみではなく極めるためのカメラは荷が重い。

そういうわけで、やり過ぎ感のないこのカメラに一目惚れ。
なによりカッコいい。それが大事。
またもや即決。

かわいらしく撮るとこんな写真が出来る。
中心にピントを合わせて、周りをぼかして明るさを強調、フレーム追加で撮影。
かんたんな設定で遊んで撮れる。




2013年4月5日金曜日

THE NORTH FACE Varsa Air Gloves


ノースフェイスのグローブ。
アウトドア&ランニング&タウンユース用として購入。

1月に購入したものを紹介。

見た目のモコモコに一目惚れ。
熊の手のような平に、暖かなフリース地の甲。

普段使うつもりが、あまりにも楽なので仕事の通勤でもつけている始末。
これはハマるとやめられない。
レザーも同じく風を通さないのだが、保温力が全く違う。

色は黒と赤とカーキ(購入)を確認。
他には青があるらしい。
このカーキベージュの優しい色合いが気に入った。
考えるまでもなく即購入。
手袋全体がフリースのものもあったが、それはもう動物の手でしかない。
この指先がシンプルというのが良い。

以前購入したPatagoniaのClassic retro Vestによく合うだろうと思いついたが、
上半身のほとんどがモコモコになってしまい、多少やり過ぎなきらいはある。

手袋として優秀で、デザインとしても好みで良い。
このあたりから怒涛のTHE NORTH FACE祭りになるが、
それを差し置いても良い品だ。