2013年6月20日木曜日

LEE Chambray Pants


LEEのシャンブレーハーフパンツ

ゆるいシルエットがお気に入り。
前についた大きめのポケットと前紐がゆるさを演出。

夏はこれで外に行くし、パジャマ代わりにして寝てしまう時もある。
履き心地がよく見栄えも悪くない、万能な一着。

ヒップポケットの刺繍ロゴが可愛らしい。



2013年4月25日木曜日

addidas STAN SMITH


addidas スタンスミス

言わずと知れた名作。
スニーカーのなかで一番好きなのは間違いなくこの一足。
「無人島に持っていくものは?」の答えにもこの靴を入れていい。

買ってから5,6年(!)経つが、いまも現役で健在。
定期的に洗って汚れを落としている。
白だから汚れが目立つが、その分いい味も出て愛着が増す。

ちなみにこの靴に惚れこんでからはNIKEの靴は買わないと誓った。
(ただし、NIKEのランニングシューズは物が良かったので別枠!)

白×金スタンスミスの配色も気に入っている。
夏は、少し色落ちしたデニムとTシャツを着て、この靴を履く。
お気に入りの音楽を聴きながら街を歩く。
それだけで最高の休日。


2013年4月17日水曜日

J.S. TRISECT White B.D.Shirts


Journal Standard TRISECTのボタンダウンシャツ

白、ボタンダウン、オクスフォードコットンのシャツは好きだが、
「これだ」というものは持っていなかった。

裾が長すぎたり、ボタンダウンでなかったり、
細すぎたり、胸ポケットが気に食わなかったり。

今回のこれは自分のスタンダードといえるようなつくりで
かなり気に入っている。
身体にしっくりとくるサイジング。
ラフに着られるのにしっかりとした仕立て。
これ一枚で様になる。

外出する際、自分のなかの流行りや着たいというものがなければ
この服を基準にして、他に何を合わせよう?という発想で服を選ぶ。

自分のなかにスタンダードがあると、服を選ぶのも、買うのも、
ぐっと楽になる。

イメージ通りのディティールの服を見つけるのが一苦労だったりするが、
それもまた一つの愉しみ。



2013年4月12日金曜日

JACK SPADE Waxwear Wayne Duffle


JACK SPADE ダッフルバッグ

以前紹介した、仕事用のブリーフケースと同ブランド。
今回は出張・旅行用の鞄として購入。

ざっと測って横幅20cm、縦30cm、長さ50cmと結構大きめ。
外側は正面両側にミニポケット。
内側は片面に3ポケットと、逆側にファスナー付きのポケット。
あとはぐわっと広がった収納スペース。

買ったばかりでまだまだ生地の表情は硬いが、
ワックスが程よく落ちてくれば
くたっとした触り心地・表情になるはず。

ちなみに、ダッフルバッグというのは
コートに使うような堅い・厚い生地を使った鞄を指す。
本来は船員が物を詰め込む雑嚢を意味していたが、
キャンプ道具やそれらを詰め込む丈夫な鞄という意味になった。
とのこと。



2013年4月9日火曜日

OLYMPUS STYLUS XZ-02

OLYMPUS STYLUS XZ-02

新しいカメラを購入。
一眼でもデジイチでもなく、コンデジ。
そのなかでもこれはハイエンドコンデジと呼ばれているらしい。

一般的なデジカメより一回り大きく、
握ると「カメラを持っている」という気分が高まる。
チャチ過ぎず、本気過ぎず、
趣味で写真やってますという感じがしっくりとくる。

スリムで持ちやすく、簡単に撮れるようなデジカメはいらない。
気軽さを求めるなら携帯電話のカメラで十分だし、
そんな呆気なく撮れるものは面白くない(と思う)。

とは言え、本格的なカメラを持つ気にもならない。
ゴツゴツとした形の本体に替えのレンズが数万円。
楽しみではなく極めるためのカメラは荷が重い。

そういうわけで、やり過ぎ感のないこのカメラに一目惚れ。
なによりカッコいい。それが大事。
またもや即決。

かわいらしく撮るとこんな写真が出来る。
中心にピントを合わせて、周りをぼかして明るさを強調、フレーム追加で撮影。
かんたんな設定で遊んで撮れる。




2013年4月5日金曜日

THE NORTH FACE Varsa Air Gloves


ノースフェイスのグローブ。
アウトドア&ランニング&タウンユース用として購入。

1月に購入したものを紹介。

見た目のモコモコに一目惚れ。
熊の手のような平に、暖かなフリース地の甲。

普段使うつもりが、あまりにも楽なので仕事の通勤でもつけている始末。
これはハマるとやめられない。
レザーも同じく風を通さないのだが、保温力が全く違う。

色は黒と赤とカーキ(購入)を確認。
他には青があるらしい。
このカーキベージュの優しい色合いが気に入った。
考えるまでもなく即購入。
手袋全体がフリースのものもあったが、それはもう動物の手でしかない。
この指先がシンプルというのが良い。

以前購入したPatagoniaのClassic retro Vestによく合うだろうと思いついたが、
上半身のほとんどがモコモコになってしまい、多少やり過ぎなきらいはある。

手袋として優秀で、デザインとしても好みで良い。
このあたりから怒涛のTHE NORTH FACE祭りになるが、
それを差し置いても良い品だ。


2013年3月29日金曜日

WOOLRICH Arctic Parka


ウールリッチのアークティックパーカー。
アメリカ最古のブランドと言われる、
180年の歴史を持つこのブランド。
その名作(らしい)がこのアークティックパーカー。

「とにかく抜群に良いアウターが欲しい」という
漠然としたイメージだけで探してたまたま巡り合った一着。
一目惚れで買うには値が張ったが、良い品だと思う。

兄が古着でウールリッチのコートを持っているので
ブランド自体は知っていた。
たまに借りて着るとその着心地の良さに驚き、
兄の「結構高いからな」という言葉を含めて
「いつか買いたい大人のブランド」として憧れていた。

だからと言ってこのブランドを探したことはなく、
店内で紹介されたときも
「ああ、あの良いブランドか」という程度でしかなかった。
が、着てみるとやはり良い。

冬はスノボに行くし散歩も好きだし、
オシャレ着だけではないタウンユースの本格コートが欲しかった。
そういう意味で初めはもっとザ・アウトドアなブランドを考えていたが、
その気持ちも吹き飛ぶほどに良い着心地だった。
思い付きで買うには高く、ほんの少し悩んだが、やはり良いものは良い。
即決。

購入を決めた後に、店員さんが小さな声で
「これがあれば日本では無敵ですよ」と言っていた。
そんなわけで、冬の後半は無敵状態で街を歩いていた。
気持ちは布団にくるまりながら歩いている様。

心地良いとはまさにこのこと。



2013年2月11日月曜日

Trip to 斑尾高原スキー場


斑尾に行ってきました!
とは言っても少し前のことで、もうすでに今年は三山目に突入。


最高の天気で、最高の仲間とライディング。
人が少なくゲレンデは自由に使い放題。

あっちへ行ってこっちへ行って。
これが週末なら行ける場所も限られるだろうし、
並ぶのに時間がとられてしまうのだろう。
平日休みは最高です。

とにかく楽しんだ一日だった。


2013年1月31日木曜日

Trip to 石打丸山スキー場


先日、石打丸山に行ってきました。
今年の初滑り。
丸一日ほとんど晴れず、吹雪のなかをライディング。
一瞬の雲間を逃さず写真に収めた。

1月はほとんど休みの度にスノボとなった。
充実!


視界を覆う吹雪を越えて、ゴンドラで高く登ると広がる青空。
この空もすぐ雲に覆われてしまった。


2013年1月29日火曜日

JACK SPADE Waxwear Check BriefCase

JACK SPADEのワックスブリーフケース
ブラックウォッチがおしゃれ。

このブランドのコンセプトは
「実用的なアイテムは、スタイリッシュにも機能的にもなりうる」
というもの。

店長就任祝いで自分にご褒美。新しい仕事用の鞄。
以前の部署の先輩曰く「チャラい」とのこと。
失礼だが、この鞄の良さを全く分かっていない。

紺と緑のチェックは、スーツが黒でも紺でも映える万能色。
ショルダーストラップの絶妙なカジュアルさがまた良い。
本体の素材はワックスコットン。使うほどに味が出る渋い奴。
控えめなブランドタグは仕事にもってこい。
ちょうどショルダーの金具で見えないが、正面には隠しポケット。
携帯電話、小物が入る。こいつが便利でますます良い。

ファスナーを開けると、内装はオレンジ一色。
外面の大人らしさとは打って変わってカジュアル色が強い。
中は3つに仕切られている。ノートPCも入る大きさ。
新調した長財布を守れるような鞄を探していたが、
これは内ポケットを含め生地がいちいち分厚いので心配ない。
唯一の難点はペン挿しが小さいこと。
3色ボールペンを挟めないのはいただけない。

それから、驚くほどファスナーの滑りが良い。
ファスナーの滑りが良いと何度も開け閉めをしたくなる。
鞄が良いと中にも良い物だけを入れておきたくなる。
そうすると自然と不要な書類は捨て、スマートな状態を維持したくなる。

自分と鞄をつなぐ要、持ち手もまた良く出来ている。
レザーの感触がしっとりとして手になじむ。
鞄の持ち手の握り心地が良いというのは一日持った後の疲れが違う。

というように、見た目だけでチャラいと決めつけるのは全くの軽率。
一言では語れない機能美に溢れた逸品。


2013年1月22日火曜日

TOD'S Winter Boots

TOD'Sのウィンターブーツ

モカシンのドライビングシューズが有名なTOD'S。
ブーツのくせにイタリア靴らしい美しいシルエットが良い。

購入は3年ほど前。今思えば、あの年でこの靴は生意気だ。
ソールにはTOD'S独特の突起のあるゴムソールが使われている。
防水スプレーの必要はあるものの、雨の日でも履けるブーツは嬉しい。

好きな物にはこだわりが強い。
人知れずルールをつくり、律儀にそれを守るということが結構好き。
12月になったらこの靴を履いて良いというのはルールのひとつ。

寒くなるにつれまたこのブーツを履く時期が来たなあと思う。
これは足によく馴染んで、履き心地が最高によい。お気に入りの一足。

背伸びをして買ったけれど、少しは似合うようになってきたんじゃないかな。
靴や革の製品は歳をとるごとに合ってくるからたまらない。


2013年1月15日火曜日

GITMAN VINTAGE B.D. CHECK SHIRTS


GITMAN BROS. ヴィンテージラインのB.D.チェックシャツを紹介。

一昨年買ったのだが、どこで買ったのかを完全に忘れてしまった。
一目見て良いシャツだと思い購入。
色は茶×紺×薄桃×白。こう書くとなんとも言えない組み合わせだな。

一昨年はシャツならネルでもコットンでもチェックばかり買っていた。
定番色のチェックばかり買いながら
この色の組み合わせは自分のなかでは冒険したつもり。
良い色だと言ってもらえることが多いので嬉しい。

振り返れば、一昨年はチェック、去年はネイビーばかり買っていた。
ネイビーに関しては本当にいろいろ集めた。言うなれば青の時代。
少しずつ違う、同じようなものを買うことで自分の土台をつくっていた。
自分の好きとこの先をつなぐための原点。
生活の段階も基礎基本、土台をつくるように地道に地味に過ごしていた。

今年は茶の季節にしようと思う。青の時代の、茶の季節。
物の嗜好も、一つの時代のなかの一つの季節と考えれば面白いかな。

2013年1月9日水曜日

MONEYBANKS COFFEE frappuccino Vanila


地味に続けていた500円玉貯金。
海外のお土産にもらったスタバの瓶を貯金箱代わりに。
500円玉を適当に入れたら意外といい感じに収まっていた。
・成果(中身)が目に見える
・シンプルなデザイン、柄
・しっかりした素材
このコーヒー瓶は貯金箱としても普遍的な特徴を持っている。

そして、ついにいっぱいになったので大晦日に解禁。
中身は積もり積もって9万円分。
しっかりと貯金箱の役割を果たしていた。

空にしてまた貯めていこう。

2013年1月5日土曜日

GANZO Long Wallet

GANZOの長財布 

12月中頃に購入。新しい年を迎えて財布を変えた。
自分で財布を買うのは実は初めて。社会人として自立する第一歩。

GANZOと言えばマエストロシリーズが有名。
管理職になったらマエストロの名刺入れを買うというのが昔からの野望の一つ。
肩書は重要ではないけれど、成長の一つの指標として大切だ。

素材はブライドルレザー。色は焦げ茶。蠟引きが艶になるのが楽しみ。
内側は札入れとカード入れのみの薄いタイプ。経年変化が楽しめるヌメ革。


わかりやすいブランドものじゃないし、万人にうけるかっこ良さもない。
オヤジ好みな渋いやつ。「Made in Japan」の文字がかっこ良い。
革はとにかく使いこんだ後に本当の良さが生まれる。
今後が楽しみでしょうがない。