2012年7月31日火曜日

BEAMS GLASSES CLIP


BEAMSの眼鏡型クリップ

もらいもの。
ユーモア溢れる一品。真面目そうでふざけている感じが良い。

小物はその人の「キャラ」がよく出るが、
ここまでわかりやすいものはむしろ少ない。ありそうでなかったものだと思う。
こういうダサかっこよいというのか、キメてるようでハズす感じは好み。

上の写真みたいに、そのまま使うと堅いイメージがするけれど
ちょっとした遊び心でイメージはがらりと変わる。
面白い。




2012年7月24日火曜日

Wings+horns PARKA

Wings+horns のパーカー

夏に着ようと、冬に購入していた一品を紹介。
渋谷PARCOの地下に期間限定で展開されていた
good thingsのショップで発見。
Wings+hornsはカナダのブランド。

サイズ表記はSだが結構小さめの作りで
何人か試した人は誰も着られなかったらしい。

セール価格になっているものの、なかなかいい値段のため手が出なかった。
何度かお店に足を運びそこにあることを確かめるという日が続いた。

そんな折に上の話を聞いたら買うしかないだろうと決意。
実際、サイズは自分に丁度良い。
腕が相当細めに作られており、
そこが着られる人が少ない理由だと思う。

きれいな藍染めで、重すぎない紺色(藍色)が気に入った。
白いTシャツにハーフパンツ、後はこれを羽織るだけで夏気分。
その恰好にスニーカーを履けばシティボーイだし、
サンダルをひっかければリゾート地の坊っちゃんになる。

長めに作られた袖と裾のリブは上品で落ち着いたイメージ。
フードの紐はついておらず、
首元はシルエットがスッとなるように作られている。
首元がだらしなくならないというのは購入の大きなポイント。
シルエットがきれいかどうかは見た目に部屋着かどうかを分ける。

着れば着るほどに、値段に見合う価値があると実感。

ところで、青の季節はもう過ぎたと思ったのに
結局いまも紺色、藍染めの服ばかり買ってしまう。

青からの卒業はまだ遠そうだ。



2012年7月16日月曜日

au I N F O B A R C01 ”KIIRO”

au INFOBAR C01 “KIIRO”

ついに、と言えばついに。今更、と言えばいまさらですが。

後ろに見える影はボウシウナギ。もしくはゾウを呑み込んだウワバミ。
何に見えるかは人それぞれということで。




2012年7月10日火曜日

Brooks Brothers × EDIFICE Polo-shits


Brooks Brothers × EDIFICE ポロシャツ

またもやEDIFICEの商品。

それよりも何よりも、Brooks Brothersというブランドを愛している。
好みだとかそういうものではない。

全ての服は身に付けた一枚のシャツを引き立てるためにあると考えているし、
その頂点に立つブランドはBrooks Brothersだと思う。
それほどにこのブランドを信頼している。

このポロシャツはEDIFICE TOKYOのオープン記念として
ブルックスに別注してつくられたものだという。
派手な色もあったけれど、やっぱり紺だろうと思いこれを購入。

スポーティでクラシック。粗野にして上品。
ついお坊ちゃんっぽい格好になってしまうけど、着崩しても映えるだろう。

この時期はほとんど毎回着てしまう。
自分のなかのスタンダード。
何枚も買っておけばよかった!


2012年7月1日日曜日

EDIFICE Denim Shirts


EDIFICEの藍染コットンシャツ

春先に購入。
こういうシャツは夏まで重宝する。
いわゆるデニム地ではなく、
コットンシャツを藍染めしたものなので生地は柔らかい。

ワイドカラーシャツは首元までボタンをすると不格好だけど、
写真くらいに前を開けておけばラフな印象になる。
ラフになりつつも襟がスマートなのでだらしなくならない。

個人的な信条として、シャツもパンツも7分丈などの半端丈は購入しない。
長いのなら捲ればいい。
中途半端は二兎を得ず、帯に短し襷に長しという具合に終わる気がする。
何を買おうと個人の自由なので何でもよいけれど、
10年後の自分が着ているかどうかという目で物を選んでいるために、
そんな歳になったら恥ずかしくて肘も脛も見せられないと思う。

普段デニムパンツをあまり履かない(履きたくない)。
けど、猫も杓子もデニムを履いているから、
他の何かにデニムを使っても違和感なく見えるので外すのに便利。

最近、EDIFICEでしか服を買っていないので、あまり新鮮味がない。
次買うのは遊ぶ服かな。出オチみたいなやつで。