2012年4月15日日曜日

CONVERSE Jack Purcell × EDIFICE



CONVERSE Jack Purcell × EDIFICE

1935年に誕生したJack Purcell。
CONVERSEでの生産開始時期の80年代風ヴィンテージリメイク。

生成り色のキャンバスを使用しているということだけれど、見た目は真っ白。
本当のヴィンテージを売っている古着屋に行けばその色の違いは一目瞭然だ。
それはともかく、この靴の特徴は「白」。
別注ならではの白ヒゲ、白スマイル。
地味ながら良い味を出していると思う。

他の靴に慣れてしまうと特にそう感じてしまうのだけれど、コンバースのソールは堅い。
ゴムの強度もそうだが、なかのクッション材が薄いように思える。

個人的に、履きやすさで言えばaddidas、new balanceには劣るかな。
先日購入したVANSもソールが堅い。安っぽさが売りでもあるので良いけどね。

で、今回は仕事で真っ白な靴が必要ということで急遽これを調達した。
Jack Purcellは思っていたよりも良い履き心地だった。少しイメージアップ。

CONVERSEは昔からスエードのスリッポンJack Purcellを探している。
噂によるとCONVERSEは一度製造して
売り切れた特別モデルは二度と再製造しないとか。
もうどこにもないのかな。
いつか出会えたら嬉しいな。

初めに言った通り、この靴の特徴は「白」。履くと足から浮いてます。
こんな若々しさ全開の白い靴なんて恥ずかしいので
さっさと履き潰して味のある色に変えてしまおうと思います。