2012年2月24日金曜日

FujiFilm FinePix XP150


NEW DIGITAL CAMERA
"FujiFilm FinePix XP150"

完全防水(+防塵、防寒、ショックアブソーバー)のデジカメ。
夏は海に冬は雪山に、と近年は意外とアウトドアな生活をしている。
それならと一念発起で衝動買い。
あとあと調べると2012年2月頭に発売したばかり。
なんだか新しいものを買ってしまった。

ゴツイ見た目は頑丈さの証。
水深10m、気温-10℃,高さ2mの落下衝撃に耐える。
アウトドア向きのタフなデジカメ。

とは言え最新型のタフカメラは遊び心に欠ける。
現在使っているRICOH CX4と比べるとよくわかる。

画素数で言えばRICOHは1000万画素、XP150は1440万画素と、XPの方が高い。
けれど、それとは関係なく、マクロ撮影の繊細さ、色味のグラデーションに差がある。
RICOHは優秀。
はっきりと言い切れるほどに違う。

マイナスばかり言っているが、悪環境での動画、写真の撮影はこいつにしかできない。
これまで撮れなかった場所での撮影ができるっていうのは嬉しい。
デザインのゴツさも良い。

これからが楽しみになる一品。

UP, UP!

買ったもの、紹介したいものが多すぎて記事の更新が追いつかない現状。
あっぷあっぷしておりますが、ゆっくりと更新していきます。

2012年2月22日水曜日

Trip to 上越国際スキー場


行ってきました、スノーボード。
今回も日帰り・単独。
一人旅ももう慣れたもの。
とはいえバスでドアtoドアするものを旅とは言わない。

「ゲレンデ・マジックがあるかもよ」
と、こそこそ話していたのは後ろの席の女の子たち。
そのおまじないは呪術か何かということでいいのかな。

で、写真は中腹から山頂へ向かうリフトの途中で撮ったもの。
山の下方には靄がかかり、リフトに乗って山頂を目指すうちに雲を抜けた。
親方に空から女の子が降った来たことを伝える間もなく竜の巣を越えてしまった。
天空の城はなかったけれど、山々の峰を背景に見渡す限り広がる銀面は圧巻の景色。

帰りのバスでなかなかスノボ好きな人と相席になる。
バスでの3時間の帰り道を彼とずっと話して帰った。
こうして出会える人っていうのは一人旅の醍醐味かもね。
起こったのはゲレンデ・マジックならぬ大型バス・マジックでしたとさ。

さてさて次はどこへ行こう。

2012年2月7日火曜日

Trip to 石打丸山スキー場


日帰り強行ツアー再び。
さらに、今回は単独で雪山へ。

一人滑りは寂しいと思いきや、相当楽しかった!

天候は、前回とは打って変わって、快晴。
青い空に飛行機雲がいくつも横切っていた。
真っ白な雪に空の青の組み合わせはきれいで思わず見惚れる。

ちなみに雪山で晴れというのは必ずしも嬉しいことではない。
雪は照り返しが強いから簡単に焼けてしまう。下手をするとゴーグル焼けに。
また、日差しが強すぎるといわゆるシャバ雪、べしゃべしゃの雪になってしまう。
するとちょっとしたことで雪解け水がウェアに滲みてきてしまう。
スノボはバインディングをつけるときに必ず座るので、確実に濡れる。
など、など。

もちろん、晴れだと景色が本当にきれいだからそれはそれで嬉しい。
眺めのいいレストラン(食堂というのか?)があればずっとそこにいてもいい程だ。
天候に関して言えば、一日目は吹雪きで、二日目に晴れ、というのが好きかも。
滑るなら多少吹雪いていた方が良いし、やっぱり見納めるなら良い景色で終わりたい。

そう考えると、日帰りツアーは天候に左右されやすいのが問題かな。

さて、次はいつ行こうか。

2012年2月5日日曜日

Robert Marc


Robert Marcの眼鏡

曰く「世界でもっとも有名なアイウェアショップ」のデザイナーの作品らしい。
このデザイナーのつくる眼鏡が世界のエグゼクティブたちを魅了して止まないという。

世界でもっとも有名であろうがなかろうが、
眼鏡を掛ける人間には、その掛け心地以外に眼鏡を選ぶ基準はない。

ちなみに、今掛けているALEK PAULの眼鏡は掛け心地が最高に良い。

それと比べてしまうとRober Marcは多少劣るが、慣れてくれば気にならないだろう。
フィット感が違うのだけれど、どこだかわからない。テンプルの長さの違いかな。

それは良いとして、

このRobert Marcの眼鏡はデザインが気に入った。
レンズの形と、特にテンプルの色。
テンプルは透明のセルに茶色と黒がカモフラージュ柄のように入っている。
正面はツヤのある黒のセルフレーム。

一見真面目な顔をしていながら、テンプルには落ち着いた遊び。
とても良い。

今年はカモ柄が個人的なツボかも。
年始に宣言した今年のカラーにカモ柄も追加しよう。

ついでにテンプルとアイコンを紹介。


蝶番にあるドットとバーがこのブランドのアイコンらしい。
変なロゴがでかでかとあるわけでもない、落ち着いた大人らしいデザインでまた良い。

これから仕事の顔はこいつでいきます。

2012年2月1日水曜日

good thing P-Coat


good thing のピーコート。

本来このブランドのアイテムはネットでしか購入できないが、
現在は渋谷のPARCO PART1で限定SHOPを出している(2/12まで)。

という情報は頭の片隅にあったが、渋谷に行ったら偶然発見。
「あの店か!」と気分が上がる。
興味はあるが購入したことはなかった。

そもそも、ネットでの販売のみということはサイズ感が全く分からないということ。
cm表記で自分の体格に合っているかどうかがわかる人は、
おそらく服を仕事にしている人くらいだろう。

自分のような一般人は試着して初めて着心地がわかる。
それと、サイズの他に自分が大事にしているのは肌触り、生地感。
素材の質感は触って確かめないとあまり買いたくない。

そんなわけでなかなか手を出せないでいた。

店頭に並ぶ商品を見てみるとgood thingの名に恥じないような良いものばかり。
このチャンスを逃すまいと着たアウターは最高の着心地。
迷わず購入。

ところで、店頭にいたのはまさかのデザイナーさんご自身だった。
いいなと思っていたものをつくっている人が目の前にいる驚き。
爽やか、長身、優しげな方でした。

いやー、これには驚いた。

とにかくこのPコートは良い。
これもひとつのDiscover