2015年10月18日日曜日

Drake's TIE(NAVY×GREY)


Michael Drake by Drake'sのネクタイ。

Journal Standard で購入。
SILK 50%,WOOL 50%,HAND MADE。
NAVY×GREYのストライプカラー。

色、素材ともに冬の季節感に最高に合う。

自論なので賛同は少ないと思うが、
良いスタイルは、良いスーツを着ることよりも、良いネクタイを締めることが重要だ。
スーツが多少みっともない素材であっても
ネクタイがその環境(場・季節)に適した色・素材であれば
しっかりとしたスタイルに見える。

逆に言えば、どれだけこなれたスーツスタイルであっても
ネクタイがその環境に合っていない限り、ただスーツがいいだけだ。

スタイルはその人の空気感までを含んだ表現であって、
スーツもスタイルを表現するアイテムの一つに過ぎない。

そういった意味で、良いスーツよりも良いネクタイを集めたい。
決して新しいスーツを買う余裕がないことの言い訳ではない。決して。



再会

2年と4ヶ月ぶりの更新。

なぜ更新しなくなったのか、
なぜまた再開しようと思ったのか。

なぜ更新しなくなったのか、
そんなものは忘れてしまった。
忙しいとか、飽きたとか、どうせたいした理由じゃない。

なぜまた再開しようと思ったのか。それが重要だ。

久々にこのブログを見返してみたら
あの日の自分がそこにいて、
人からも続けてほしいと言ってもらえて、
また一緒に歩みたいと素直に思った。

テーマはもちろん、相変わらず「Discover」

どうぞよろしく。

mt

2013年6月20日木曜日

LEE Chambray Pants


LEEのシャンブレーハーフパンツ

ゆるいシルエットがお気に入り。
前についた大きめのポケットと前紐がゆるさを演出。

夏はこれで外に行くし、パジャマ代わりにして寝てしまう時もある。
履き心地がよく見栄えも悪くない、万能な一着。

ヒップポケットの刺繍ロゴが可愛らしい。



2013年4月25日木曜日

addidas STAN SMITH


addidas スタンスミス

言わずと知れた名作。
スニーカーのなかで一番好きなのは間違いなくこの一足。
「無人島に持っていくものは?」の答えにもこの靴を入れていい。

買ってから5,6年(!)経つが、いまも現役で健在。
定期的に洗って汚れを落としている。
白だから汚れが目立つが、その分いい味も出て愛着が増す。

ちなみにこの靴に惚れこんでからはNIKEの靴は買わないと誓った。
(ただし、NIKEのランニングシューズは物が良かったので別枠!)

白×金スタンスミスの配色も気に入っている。
夏は、少し色落ちしたデニムとTシャツを着て、この靴を履く。
お気に入りの音楽を聴きながら街を歩く。
それだけで最高の休日。


2013年4月17日水曜日

J.S. TRISECT White B.D.Shirts


Journal Standard TRISECTのボタンダウンシャツ

白、ボタンダウン、オクスフォードコットンのシャツは好きだが、
「これだ」というものは持っていなかった。

裾が長すぎたり、ボタンダウンでなかったり、
細すぎたり、胸ポケットが気に食わなかったり。

今回のこれは自分のスタンダードといえるようなつくりで
かなり気に入っている。
身体にしっくりとくるサイジング。
ラフに着られるのにしっかりとした仕立て。
これ一枚で様になる。

外出する際、自分のなかの流行りや着たいというものがなければ
この服を基準にして、他に何を合わせよう?という発想で服を選ぶ。

自分のなかにスタンダードがあると、服を選ぶのも、買うのも、
ぐっと楽になる。

イメージ通りのディティールの服を見つけるのが一苦労だったりするが、
それもまた一つの愉しみ。



2013年4月12日金曜日

JACK SPADE Waxwear Wayne Duffle


JACK SPADE ダッフルバッグ

以前紹介した、仕事用のブリーフケースと同ブランド。
今回は出張・旅行用の鞄として購入。

ざっと測って横幅20cm、縦30cm、長さ50cmと結構大きめ。
外側は正面両側にミニポケット。
内側は片面に3ポケットと、逆側にファスナー付きのポケット。
あとはぐわっと広がった収納スペース。

買ったばかりでまだまだ生地の表情は硬いが、
ワックスが程よく落ちてくれば
くたっとした触り心地・表情になるはず。

ちなみに、ダッフルバッグというのは
コートに使うような堅い・厚い生地を使った鞄を指す。
本来は船員が物を詰め込む雑嚢を意味していたが、
キャンプ道具やそれらを詰め込む丈夫な鞄という意味になった。
とのこと。



2013年4月9日火曜日

OLYMPUS STYLUS XZ-02

OLYMPUS STYLUS XZ-02

新しいカメラを購入。
一眼でもデジイチでもなく、コンデジ。
そのなかでもこれはハイエンドコンデジと呼ばれているらしい。

一般的なデジカメより一回り大きく、
握ると「カメラを持っている」という気分が高まる。
チャチ過ぎず、本気過ぎず、
趣味で写真やってますという感じがしっくりとくる。

スリムで持ちやすく、簡単に撮れるようなデジカメはいらない。
気軽さを求めるなら携帯電話のカメラで十分だし、
そんな呆気なく撮れるものは面白くない(と思う)。

とは言え、本格的なカメラを持つ気にもならない。
ゴツゴツとした形の本体に替えのレンズが数万円。
楽しみではなく極めるためのカメラは荷が重い。

そういうわけで、やり過ぎ感のないこのカメラに一目惚れ。
なによりカッコいい。それが大事。
またもや即決。

かわいらしく撮るとこんな写真が出来る。
中心にピントを合わせて、周りをぼかして明るさを強調、フレーム追加で撮影。
かんたんな設定で遊んで撮れる。